創新塾中堅幹部コース全カリキュラムを通じての気づき
中堅幹部の存在意義である「会社の中心となって、行動の渦を巻き起こす」。このスローガンを実現するためには自らの中に確信と自信が必要。
その為に社長とのビジョンの共有・会社の経営状況の把握・部下の正しい育成方法を具体的に知る事ができたのは必要な確信と自信に繋がりました。
カリキュラムを通じて必要なスキルを自己目標の達成作業に伴い細かく体験できた事、部下のみならず様々な方とコミュニケーションができた事、その一方で愛情が不足しているという課題を明確にできた事が宝になっています。
自分自身にとって特に良かったこと(成果として表れたこと など)
1.「自分が源泉、自分が全責任者」という在り方が自らの行動の原動力になりました。
2.会社のビジョンに対して心の底から実現したいと思うようになった事で、目標達成に対する決意も主体的になりました。
3.PDCAサイクルを用いる中で在庫件数を減らすことができました。
4.ティーチング・コーチングによる部下育成方法で部下との信頼関係が深まりました。
5.社長にいただくコメントによって「もっとできる!」という自信が生まれました。
自分自身にとっての新たな反省点(未達成の目標 など)
反省点は大きく2点あります。1点はPDCAサイクルの甘さ。特にチェック(C)についてやり切れていない事が社長からのご指摘によって自覚しました。
部下の行動チェックのみならず販売戦術の達成チェックなど、チェック行動を自ら促していきます。
また行動決意の妨げになっているのは「愛情不足」だという事に気づきました。
愛情の器を広げていく訓練がコミュニケーションを促し職場の活性化に貢献できると考えています。
能動的な姿勢を継続し向上させるプロセスを通じて自己成長も促したいと思います。
同期生へのメッセージ
同じカリキュラムを様々な業界の方と一緒に取組むことで、様々な発想や切り口がある事がわかり楽しかったです。
もう少しカリキュラムが続けばもっと打ち解けたかなとも思っていて皆さまとの時間が更に続けばいいのにと考えています。
常ににこやかな鈴木さん、知的でもの静かな瀧澤さん、やわらかな物腰の上川さん、着眼点のするどい小西さん、創新塾のカリキュラムを一緒にこなしていただきありがとうございました。
これからもどうかよろしくお願いいたします!