創新塾中堅幹部コース全カリキュラムを通じての気づき
いままで指摘され続けてきたマネージャーとは中堅幹部とはなにをするべきなのか、なにを求められているのかということが理解できました。様々な気づきや学びがありましたが、その中でも一番心に残っているのは塾長がお話されていた「任せて任せず」です。課員に任せることができずに自分で業務を抱え込みすぎてしまい、役割として求められている部分ができていないことに気づかせていただきました。
自分自身にとって特に良かったこと
マネージャーとしての役割、自分に求められていることが理解できたこと。
その役割を実践するために必要なことのなかで、自分が得意なこと自分が苦手なことを確認することができたこと。
その中でも特に成果として感じられたことは、相談に対して答えをすぐに出さずに課員に考えさせるための質問ができるようになったことがよかったと思います。
自分自身にとっての新たな反省点
反省すべき点は多々ありますが、スケジュールを組んで実行することが苦手で「決めたことは必ず実行する」との心得ができていないのが反省点です。
目の前のことだけを見すぎて、先の予定を見越したスケジュールを立てることができず、自己目標も満足いく成果とはいきませんでした。1年後3年後10年後、自部門が会社がどうなっていたいかを明確に思い描けるようになり、それに必要なことを実践していけるようになりたいです。
同期生へのメッセージ
まずは皆さんと一緒に学べたことに感謝いたします。
普段ほかの会社の方々と交流を持つ機会が少なく、グループ討議等で様々な意見・考え方を聞くことができたのが勉強になりました。中堅幹部の悩みはどこも似たようなものだなと安心したり、自分も頑張らないとと思えたり、皆さんと同期生となり知り合えたこともこの研修に参加してよかったことのひとつです。
ありがとうございました。