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中堅幹部コース46期生- 株式会社インテリジェント・サイエンス 嶋本尚起さん

創新塾中堅幹部コース全カリキュラムを通じての気づき

受講するまではチームの中にスター選手がいればよい成果が出せると思っていたので、自分が技術を磨きスター選手になれば仕事がうまく回ると考えていました。
しかし、仕事は自分一人だけでできるものではなく、メンバーの性格・能力・個性もバラバラです。
その能力、個性を引き出して生かすことが成果に繋がるのだと思いました。
また社員それぞれが会社や部門の方向性を見失わないよう自身が渦の中心となり、取りまとめていくことが必要だと学びました。

自分自身にとって特に良かったこと

「早く正解を見つけるだけでなく、“本質は何か?”ということを突き詰める」
今まで目先の解決だけを考えて行動していましたが、本質を突き詰めて問題解決していくことによって問題の根本解決や品質改善に繋げることができました。
「正直に真実を伝える」
真実を指摘すると対人関係が悪化するのではないか?と思って遠慮していました。
相手のことを想い、自分の言葉でシンプルに伝えることで良い対人関係が築けました。

自分自身にとっての新たな反省点

私は駆け出しの中堅幹部社員なので、卒塾がスタート地点だと思っています。
まずは、第6回目の課題で作成した新人育成計画シートを活用して、部下育成で成果を出したいと考えています。
また、計数知識は自分の苦手分野だと分かったので、機会があればもう一度勉強したいです。

同期生へのメッセージ

46期生は年齢も近かったので、ほぼ毎回講義が終わってから皆で食事に行っていました。
そこでの話題も「どうしたら仕事がうまく回るか」「どうしたら部下が成長できるか」など講義が終わっても、会社や社員のことを考えている根っからの中堅幹部社員だと感じ、どこかで「負けていられない」という気持ちになりました。
これからも戦友としてよろしくお願いします。1年間大変お世話になりました。

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    とうとう終了してしまうと言う寂寥感と心地良い充足感に浸っている今の私です。
  2. 矢島
    『え~もう1年経ってしまうの?もう終わり?』というのが私の心情です。
  3. 小俣
    自分の立場、今をすべきかが明確に見えてきました。