私の会社でのリーダー研修が始まり、２か月がたとうとしていました。
研修を受けている社員から「社長、うちの会社のビジョンは何ですか」「経営理念は何ですか」との質問に答えられずにいました。
その時に「社長も丁度良い機会なので勉強しませんか」とお誘いを受けたのが、創新塾に入塾するきっかけでした。
先代の社長が突然亡くなり、経営とは、リーダーとは、右も左も何かも分からず社長を引き受けました。創新塾で勉強のし始めに「自分が源泉、自分が全責任者」という在り方を生きる。に感銘し、経営とは、ビジョンとは、経営理念とは・・・と勉強して行く内に頭をガツンと殴られたような感覚になった事を思い出します。
一番印象に残っているのは、ＡＩＣ会議で、仲間からの指摘を受け自分のリーダーシップの無さを痛感させられました。その後突破口を実践し分かってきたのが、「自分が変わらなければ、人は変わらない」という気づきでした。
今後、学んだことをいかに実践し続けていくかが大事だと思います。経営者心得にあるように「決めと事は必ず実行する」という強い志をもって進んで行きたいと思います。
最後に高良塾長、斉藤社長、宮城さん、創新塾だけではなく社員教育にもお手伝い頂き本当に有難う御座いました。
また、８３期の同期の皆様心から感謝致します。１００年企業探究会以後団結した心を今後益々強い関係で続けて行きましょう。有難うございました。
