創新塾への入塾前の23年3月11日東日本大震災から始まり、会社内の切り盛りと毎日に苦戦している中の入塾でしたので、とても不可能だと断念を考え、凄く悩みました。
時間の経過とともに、少しずつ仕事も段がとれるようになったので入塾を決意しました。
最初は、内容に対して何をやっているのか、上の空の時も正直ありましたが、塾長の熱意ある話に、納得し頑張れるようになりました。
そしてビジョン、理念、理行の勉強は会社経営にとってどれだけ大切かを学び、実感しています。数字が苦手な私ですが、経営に不可欠な決算書の見方、黒字バランスを少しずつですが身につけることが出来ました。会社経営にとって、まず代表者である私自身の意識改革出来たことについては、入塾した成果であります。もうひとつの成果は、一年を振り返りAIC会議での仲間との活発な意見交換、100年企業探究でのインタビューからの学びで教えてもらった革新と創造だと思いました。
日々の仕事に追われながらも、会社の社会的責任と存続を肝に銘じ、ますます仕事に経営に一生懸命頑張っていきたいと強く思います。最後に70期の皆さんとは、業種も年齢もばらばらですが同じ期で学んだ同志として、戦友としてこれからも変わらぬ付き合いをお願いします。この時期に一緒に学んだ仲間である皆さんは、私にとっての宝です。
最後になりますが、塾長、斎藤社長、事務局の皆さん本当にお世話になりました。