私の入塾のきっかけは、数年前に弊社でKYU研修を行って下さった際に、塾長より創新塾革新コースへ入塾を進められた事がきっかけでした。
入塾してからは、経営とは、存続とは、創新とはと、社内では支店長という職務を行っていますが、あまり真剣に考えていなかった経営という事に、私はとても新鮮な言葉であり、とても重い言葉として捉え勉強させて頂きました。
毎月のテーマ研修では、ビジョンの明確化、理念理行、黒字バランス、時流適応、100年企業探究、リスクマネジメント、計画経営等、今後の経営に必ず生かして行かなければならない事を内容の濃い研修で学べました。
特に印象的だったAIC会議研修では、本質を指摘されると頭が真っ白になってしまうという貴重な経験も積むことが出来ました。今回の研修の私の収穫の一つは一緒に学んだ4人の仲間です。
正直日々の業務が忙しく、塾の課題を後回しにしよう、仕事を言い訳に未提出にしようと何度も頭をよぎりましたが、仲間からの応援メール等で全て提出する事ができました。
もう一つの収穫は、肚をくくる事の難しさを知ることが出来た事です。自分が肚をくくり最後まで出来ない事を部下がやってくれる訳ありません。今後は、共有している目標について、まずは自分が肚をくくり最後までやりぬきます。
最後に高良塾長には、こんな素晴らしい研修へ誘って頂いた事に感謝致します。また、研修中に大変お世話になった斉藤社長、宮城MG、佐々木さんに感謝致します。