日々業務に追われ、走り続けている中で、月に1度の塾の日だけは、ゆっくり歩きながら、今までの振り返りや、今後のやるべき事の再確認が出来た貴重な時間を過ごせたと思います。
私は経営者ではありませんが、同期の方々や、百年企業探求で取材をさせていただいた社長様から、「経営」とは何たるか?「経営者」とはどうあるべきか?を肌で実感させていただきました。
正直なところ、塾開始当初は、自分自身ついていけるのか不安だったのですが、同期のメンバーに恵まれ、沢山のフォローをいただきながら、無事卒塾まで漕ぎ着ける事が出来ました。
自己の成果としましては、何かの判断の際に、無意識に経営者目線で、物事を見据えるようになりました。
約一年間、いろいろと学ばせていただきましたが、その中でも「理念に徹する」事の大切さと大変さを、日々実感しています。
そして、我が社も百年続く企業としての基盤を、今いるメンバーで、しっかりと固めていきたいと思います。
最後になりますが、創新ワールドの皆様、ありがとうございました。
65期の皆様、今後ともよろしくお願いいたします!