入塾の6月から講義を受けた時期は、当社の9期が丁度、始まった月と重なり営業計画がスタートしたばかりの頃でした。時代はデフレに突入し企業の収益は悪化する中で、創新目標として立てた売上げも時代の影響を受けて、達成出来そうにない状況です。
しかし、創新で学んだ革新と創造の、ものの見方・考え方の成果を創り出す戦略戦術を発見し実行する事の大切さを教えていただいたお陰で来期は目標を達成できると思います。
また、私より先に卒塾して行った当社の社長自ら経営理念と理行を作り、わが社になかったビジョンを明確にしていただき、全員のベクトルが一致して、同じ方向に進む事の重要性を私自身が学ぶ事で、大切も分かり大変ありがたい気持ちでいっぱいです。
そして、創新の心得も一つ一つの言葉に重みがあり自分に言い聞かせる事で、自分を納得させられてしまいました。
常に自分が源泉の気持ちを心に留めて、おきながら四つの言葉の心得を、勝てる戦略の営業ツールの言葉として活かして、いきたいと思っております。
講義が終わって振り返って見ると自分の考え方を変えていただいた事に気がつき、これからの自分に自信が持てた事は、大きな成果だったのでは、ないかと思っております
最後に創新塾の皆様のお陰で、「61期生」の皆さんと同じ思いで講義を受けられた事が私の一番の成果でした。