経営塾は、何を教えてくれるのだろう?何を与えてくれるのだろう?そんな思いもありつつ第1回の講義に参加した。答えはすべて明確であった。その第1回に参加したことで、今まで悩んでいたことの答えがすべて解けた。
経営者って、そんなに肩肘はらなくて良いんだ。わからないことはわからないとはっきり伝えることだ。それから、全12回休まずに参加した。いや、いまはそんな書き方はできない。皆様のおかげで、全12回参加することができました。ときには、塾終了後そのまま、成田まで直行したことや、いろいろな事が重なって、塾の参加がむずかしいことも多々あった。それでも、全12回参加できたことは、感謝である。これがまさに経営の基本であることを改めて感じた。
塾の1回1回は、点であり毎回参加することは、線になり、塾の仲間とTEAMをつくり夢に向かっていくことは、面になること。経営、存続するということは、積分であり、日々仕事をこなす事は微分であること。英語は、YESとNOで判断できるが、塾の日本語は、肚を括る。やりきる。生ききる。あいまいさがない。
タイトルにあるように、創新成果はなんですか?と問われたら、日本独自の文化に合わせた車の車検です!
車検とは、正式名称を「継続検査」と言い、国が定める検査を受けることで次の期間内に日本の公道を走ることができる、という検査と定義されております。
創新成果も、正に継続検査であり、このことは、いままでの不具合を見つけだし、点検整備し、日本の公道という社会を走ることである。ただし、車検には、とても興味深い項目があり、明記しておきます。
(自動車使用者へのお知らせ)
自動車の検査は、安全・環境の面について国が定める基準に適合していうかどうかを一定期間ごとに確認するものであり、次の検査までの安全性等を保証するものではありません。したがって、使用者は、日常点検整備や定期点検整備を確実に実施するとともに、使用状況に応じて適切に保守管理を行う必要があります。
創新塾で得るものも本当にたくさんあります。但し、継続すること、日常点検整備や定期点検整備を確実に実施することは、全て自分の源泉にかかっています。