1、創新塾中堅幹部コース全カリキュラムを通じての気づき
今回の研修を受講してみて、出来ていることもある中で、自分自身に足りない部分がまだまだあることにまず気づかされました。また同期生の皆さんとグループワークをすることで色々な考え方があることにも気づき、自分の考え方の引き出しを増やすことが出来たと感じていて、それは自分の今後のスキルアップにも繋げることが出来ると感じました。
2、自分自身にとって特に良かったこと(成果として表れたこと など)
今回最も成果として現れたのは、中堅幹部の3大役割の一つでもある「部下の育成」です。今回の研修で学んだ事を取り入れつつ、その中でも時期LD候補の部下育成に注力して育成を行った結果、今期末ではありますが、今まで自分の作業の遂行、管理しか出来なかった部下が数名の新人を自分の配下に付けて、自分の作業を行いつつ、新人の面倒を見て、自分と配下のメンバーの作業管理が出来るようになってきたことは、一番の成果の現れだと実感しています。
3、自分自身にとっての新たな反省点(未達成の目標 など)
未達成の目標としましては、「自分の上司へのサポート」と「数字の把握」です。上司が行っている売上管理、受発注管理等の管理業務を自分がサポート出来るまでに至っていない為、来期はそこをサポート出来るようになることが課題です。またそれに関連して数字の把握がまだ足りていない為、そこもリンクさせて、現状の把握、今後の計画を立てていけるように取り組んでいきたいと思います。
4、同期生へのメッセージ
今回の同期生の皆様とは、偶然にも同じ業界の方々と一緒になったことで、同じような問題点の共有やそういう取り組みもあるんだ等、色々共感できる部分が多く、毎回有意義な研修となり、今回の同期生の皆さんと一緒に研修が出来て良かったと感じています。また1年という長い研修期間を一緒に過ごさせて頂きまして、ありがとうございました。また最後になりますが、塾長はじめ、斉藤社長、宮城様にも多くの学びを頂き、大変感謝しております。1年間本当にありがとうございました。