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■革新コース38期生インタビュー

 

株式会社大垣鉄工所 大垣栄さん

 短くも、また長くとも取れる15ヶ月間の創新塾、私自身振り返ると今以上の努力が必要であるというのが実感です。 先行き不透明な世の中で、常に会社をベストな状態にキープする難しさ、それを実現する為の自分自身のあり方などまだまだだなぁというのが本音です。

 私自身、創新目標を3項目掲げました。

 ・製造過程を一部ノルマ制にする

 ・作業効率をアップさせる為の努力をする

 ・創新塾修了2005年9月までに新規取引先を2社以上開拓する

 現在35%の達成となり今後努力が必要です。いずれにしても目標は社員と常に協力し合い、その為のリーダーたる存在価値は何であるか、自分を源泉として如何に協調するかが、今後の課題となりそうです。15ヶ月の間、皆様のご協力のもと私自身努力することで成果とさせていただきたく思っておる次第です。

 今後ともに宜しくお願い申し上げます。

株式会社小川組 河原安男さん

 昨年の4月13日に第一回目の創新塾を受講してから、早いもので15回目を修了し卒塾となりました。創新塾を通じて、塾長をはじめ38期のメンバーや多くの人達と出会え、多くの気づきが得られたことに、大変感謝致しております。

 さて「私の15ヶ月間の創新成果」ですが、理念・理行、ビジョンがいかに大切であるかを学び、AIC会議を通して問題の本質を見抜き、コミットをして実行することが大切であるという事が分かりました。その成果として、コミット=実行ということは社内では元々取り入れられており、実行され定着しております。

 しかし理念・理行、ビジョンについては作成をしてみたものの、自分の中では日常の業務に押され、棚上げしつつあるように思われます。再び初心に返り、理念・理行に基づき自分で描いたビジョンの絵を見つめ、一歩でも近づくよう頑張りたいと思います。

 以上のような状況ですが、以前とは違い幹部としての自覚を持ち行動しております。

株式会社経理バンク 河村高平さん

 入塾して15ヶ月間、経営者にとって必要な数々の知識や考え方を、この38期の皆様と共に学べたことが自分にとって本当に幸せなことと思います。ただいくら創新塾ですばらしいことを学んでもそれを実践しなければ意味がありません。思い返してみると現場を指揮する自分自身が空回りをし、仕事の優先順位付けや、瞬時の判断力、処理スピードなど全てが伴っていなかったように思います。

 これでは部下もついてくるはずがありません。経営以前の話で、もっと基本的なビジネススキルを身につけなければならないと塾を通じて分かったような気がします。

 経験を積みまた数年後、本当の意味で部下を指導できる立場になったとき、もう一度入塾をし、自分の会社経営について塾長をはじめ塾生の方々と議論ができればと思っております。

 ただこの15ヶ月間で学んだことは経営というものだけに関わらず、人脈の大切さや家庭のあり方など自分の人生哲学に大きく寄与して行くものであることは間違いありません。今後とも末永いご指導よろしくお願い申し上げます。短いですが私の15ヶ月間の創新成果の報告とさせていただきます。

横浜市会 工藤裕一郎さん

 入塾前の自分は、一言で言えば「何とかなるだろう」主義であった。もちろん、長期的な視点で、「いずれこうしたい」や「こうなったらいいな」という、漠然とした、おぼろげなイメージのようなものは持っていたが、明確な到達点を決め、そこに行き着くまでのプランをたて、実行に移すようなことはほとんど無かった。乏しいながら、自分なりの経験則で、場当たり的に判断して物事を乗り切ってきた。

 塾では、基本的なことを一からお教えいただいた。入塾のお誘いが開塾日の直前だったので、塾の内容をよくよく理解してスタートしなかったため、経営に関するいわゆる「テクニカル」なことを学ぶこともあるだろうと考えていたが、それよりももっと基礎となる、それゆえもっと大事な物事の考え方、捉え方を時間をじっくり使ってひとつひとつ気づかされる。

 塾でのキーワードは、そんなに数多くない厳選された言葉が登場するが、自分が今まで意識せず、換言すれば塾で気づかされたのが正に「気づく」ということである。“何か”に気づいて、改革を行うことで、物事(=企業等)を存続させていくことが経営であると学んだが、このフローでもっとも大切なことは、事物の初めである「気づく」ことであると思う。気づき、改革を進めれば物事は進むし、場合によっては気づいたが何らかの事情で改革を行わない判断も時にあり得るであろうが、気づかないので改革を行わない、行えない者・企業の未来に存続はない。

 気づくということは、意識することである。意識しないということは、無意識であり、経営で、無意識は許されず、何事にも意識する、すなわち何事にも気づくということが最低必要条件である。楽観的に述べれば、お教えは、気づくことから全てが始まり、気づけば、何でもできるということなのかもしれない。気づくことを常に肝に銘じたい。了

株式会社ジャストオートリーシング 小林秀清さん

 私の自聖言は「Head's Up!」です。無類のラグビー好きである私は(海外のプロラグビーですが)その姿勢と 精神から発せられるこの言葉が私のエネルギーを呼び起こします。これは試合前、傷のないピッチに立つ者を選抜する練習時から発せられます。当たられ、ひねり倒され、踏みつけられても何度も何度も立ち上がり、出せる限りの力を振り絞って、全力で自分のポジションに向う。膝に手をつかず、胸を張り毅然と頭を上げ「俺は未だへこたれてはいない!」と態度で示す。

 「経営は存続」 「継続は力なり」、この創新塾に席を置き、まさにへこたれる事無く「あくなき継続」を続けている塾長はじめ同期の皆さんに刺激を受け、多大なエネルギーを得ました。また自分を見つめ直す機会も得、真に客観的に見て頂ける心強い仲間(と呼ばせて頂きます)も得られました。

 世の中には建前と本音があるといわれますが、大切にしなければいけないことは現実にたくさんあります。それは建前や本音という上辺で分類できない仕事だったり、家庭だったり、友達だったりしますが、私はこの塾でただ大切にするのではなく深く大切にする、それは深く探求することであり本質を見極め掴む生き方であることに気づかされました。

 足がつり、膝が崩れそうな気配を感じても 「Head's Up!」  頭を上げて向う方向を、更にその向こうに目をこらし走っていきたいと思います。

工藤裕一郎事務所 松井亜希子さん 

 私は、今回生まれて初めてこのような塾に参加しました。最初は15ヶ月と聞いただけで、長くて最後でやり遂げることができるか不安というのが正直な感想でした。始まってみると、最初は緊張しました回を増すごとに同期の方々とも話が弾むようになり、一日もあっという間に過ぎるようになりました。それまで、学生時代から考えても他の業種の方の話を聞く機会が全くなかったので、新たな発見がたくさんありました。

 塾に入るまではその日一日の仕事をやることで精一杯でした。先見先行が必要であるということはイメージではわかっていましたが、行動が伴っていませんでした。塾の終わりを迎える今となって考えてみると、意識の中で以前よりは先のことを考えて仕事を進めることができるようになったと思います。まだまだすぐに行動に移さないなど問題点はありますが、塾で学んだことや皆さんからお聞きした体験談などを思い出して問題を少しでも早く解決できるよう頑張っていきたいと思っています。

 創新目標は、名簿は件数としては達成できませんでしたが、今後の選挙を考えての更に使いやすいソフトへの移行など、先を考えての行動は取ることができたと思っています。領収書整理なども塾が始まる前と比較すると本当に溜めることもなく、スムーズに処理ができるようになりました。毎月の事務所経費の状況も切羽詰る前に問題点を見つけて対策を考えることができました。依頼されたことへの返答を3日以内にという点については、達成できるときとそうでない時の差がありますので、もっと強く意識して完全達成を目指したいと思います。

 工藤の任期も折り返しを過ぎ、選挙が近づいているので余裕がなくなってくるかと思います。そうなった時こそ、塾で学んだことを生かし、大きな成果を出せるように全力で頑張ります。皆様の忌憚無きご意見もよろしくおねがいします。本当にありがとうございました。

有限会社セントオブマザーアンドフレンズ 友野直子さん

 創新塾に足を踏み入れた当初、経営のことそして理念の重要性をまったく理解しておりませんでした。そんな中、起業しようと考えていたのです。今思うと創新塾とのご縁が私の人生を大きく変える結果となった!とつくづく感じます。

 塾で最大に得たこと!それは、”答えは自分自身の中にある”という点です。その答えを”どのようにステップアップし実現していくのか?”を同期生からの声が気づきともなり、1歩ずつ進めてゆく自信へともなっています。創新塾というこの場がなければ、即あきらめていたことが、資金繰りをはじめスタッフ、事業内容等多々あります。そして銀行、保証協会への交渉という初めての体験こそが創新塾での成果によりどうにかクリアーできたと強く感じています。同時に毎月のように苦難が訪れてきますが、「乗り越えられない壁はない」との言葉を励みに前向きにチャレンジする強さが身についたのも創新成果といえます。

 また経営に関わらず、全てにおいて必要な基礎を知りました。「自分が源泉」「100%参加、今に徹する」「正直に真実を伝える」「決めた事は必ず実行する」を常に念頭に置きそして、取り組むことが着実に成果につながると、この15ヶ月を通じ感じました.

 やっと事業内容が明確になり始めた今、再度一から創新塾でスタートを切ることが私にとって本当の成果を上げることへとなります。

 あらゆる面で気づきとなった創新塾・塾生の皆様そして暖かく見守ってくださっていた塾長ありがとうございました。

 
 
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