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革新コース84期生- 株式会社タンケンシールセーコウ 羽鳥 暢崇さん

羽鳥

同期の皆さんと初日に船に乗った時から早くも1年。毎回のクリアリングにもようやく慣れ、仕事ではメリハリをつけるのにとても役立っている。おかげで切り替え上手になったと思っている。今まで触れることの無かった会社経営には欠かせない財務バランスの重要性など多くを学べた。その学びの中で気付き感じたことがあった。

入塾当初から感じていることがあった。なぜかここは気持ちが良いと。何がそうさせているのか初めは分からなかったが学びの中で気付いた。それは周りにいる皆さんがとても真剣で前向きであるから気持ちが良いのだということを。もちろん経営を学びに参加されているので当たり前かもしれないが、皆さんは素晴らしく前向きで全てから学ぼうとする姿勢。そういう空気はスッキリした心地良い空間を作り出すことに気付いた。AIC会議でフォローいただいた先輩方々もさらに前向き。この空気の重なりは力強く何事にも向かっていけ、物事を成し遂げられるものだと肌で感じた。

その時から自分はこの空間を社で作ることがなによりも重要と感じた。ポジティブで謙虚な集団作りをすることが重要であると。
そのような中、人がまとまって同じ方向を向いていくには、理念・ビジョンが何よりも必要であることを学んだ。自分が源泉だという意識がいかに一人ひとりに必要であるかも学んだ。自分に克己心がなくては前進できないとも学べた。これら多くの学びは間違えなく今後の自分に必要である。活かして行きたい。

最後に、創新塾の皆様、AIC会議でフォローいただいた矢島さん、天野さん、100年企業の野口社長、秋月院の住職さん、そして同期5人の皆さんに感謝する。

皆さんとみなさんの会社の洋々たる未来に乾杯!  (また皆で座禅に行きたい)

http://www.tankenseal.co.jp/

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