斉藤社長をはじめ、高良塾長そして創新塾の皆様、一年間大変お世話になりました。
入塾する前の私は経営の「け」の字も分からないというのに、代表取締役という肩書が付いている事がとても違和感がありました。
そこで兄が経営塾に入っていた事を知っていたので、紹介してもらった事が入塾のきっかけでした。
創新塾の革新コースが始まる前、最初に受講したのが数字に関するものでした。
これが経営塾なのか、ととても勉強になると思い、これから始まる一年間が楽しみになりました。 そしていざ革新コースが始まると、どの講義も初めて聞く言葉に戸惑いましたが、すごく勉強になりました。 しかし私が教えてもらいたい事、はどう経営していくのかという事で、ビジョンの絵を描いたりする事ではないのにな…と正直半信半疑な面もありました。ところが講義を受け、課題を提出しながら回数をこなすごとに段々と自信が付き、意識が変わっていく事に気が付きました。どう経営して行くかではなく、まずはどう経営者であるべきかという事を考えるようになりました。
すると今まで受けてきた講義や、勉強してきた事が数珠つなぎになり、自分が完全に独立経営した際のビジョンが見えてくるようになりました。
このビジョンを実現するために、この一年間勉強した事を着実に行い、決めた事は必ず実行し、今に徹するという在り方を生きて行こうと思います。
まだまだ未熟な為、これからも壁にぶつかりどうしようもなくなってしまう事があると思います。 その時はどうかご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。
本当に一年間ありがとうございました。