私は代表になって現状三期目になります。
先代の創業社長が病気の為、他界した後に引き継ぎも無く会社を潰さない事が就任してからの一年目でした。
二期目の中で自分の中ので気負いの中「会社経営とは?」そんな事は考えず日々の業務に勤しんでいました。
そんな五里霧中の中で、高良塾長の講習のあと個別に御逢いする機会があり塾長の経営のとらえ方に心を打たれました。それが入塾のきっかけでした。入塾からのひとつひとつが経営に対する基本の開眼になったと思います。
・100年企業探求:他の期の方より79期は発表まで時間が無かったですが逆にそれが短い期間で同期の連帯感が生まれたと思います100年企業の取材に応じて頂いた「伊場仙」吉田誠男社長ありがとう御座いました。
・「わが社のとんがり」の講習では自社の強みは本当の部分は何処かを認識する様になりました。(気づきを感じました)
・「自社の理念・理行」ワールドスペースとして先代と仕事して行った中で基本の想いは自分では解っていたつもりでしたが、自分の狭い価値観ではなく会社として、「ことば」を創る事で自社のスタッフに共通の想いを共感する事の大切さを知りました。
そして「AIC会議」同期の皆さんと自社の問題を共有して頂き、また大切な言葉頂き自分の行動のステップUPにも繋がりました。
最後に創新塾に学ばせて頂いて、一番変わった事は、会社経営者:代表は自分の行動が自社を写す鏡なのだと想いました。「創新の四つ心得」を胸にこれからもスタッフと頑張って行こうと思いました。(創新塾入塾前は・・自分が、自分が強かったと思います)
最後に79期の皆様ありがとうございました。
齋藤社長ありがとうございました。
高良塾長ありがとうございました。