創新成果をまず一つあげるとするならば、69期という素晴らしいメンバーに出会えて、共に学べたということです。彼らは決して器用ではないけれど(私も含め)、学びに対してのその真摯な姿勢は、私にとって大きな刺激だったことは間違いありません。
さて私はこの一年で、「全ては自分が決めて自分が発信する」、経営者は何事からも逃げられないということを学びました。今後は「肚を括る」覚悟が出来ました。困難・苦難・試練を喜び感謝して、突破していけるかが私の試されるところでしょうか。
一年を通して1時間前には席に付き、予習と復習を続け、課題も率先して行ってきましたが、11月だけは他の用に時間を取られ不甲斐ない一端をさらしてしまいました。このことこそが私の弱みであり、大いなる恥であると感じ、必ず改めると誓います。
「貸借対照表」は、改めて大切だと思いました。中長期事業の計画を推進する際に、ここをしっかり詰めたいと思います。
また弊社の事業拡大において、「マーケティング」は重要な分析ツールです。今後は塾を離れても勉強します。「人」対「人」のサービス業・個人情報・施設運営という観点から、「リスクマネジメント」も重要視しなければなりません。企業の存続には必要不可欠で、現在検討している提案を前進させたいと感じます。同期メンバーのフォローに関しては十分とは言えず、今後も継続して参ります。
100年企業探究で訪問させていただいた企業は、「不易流行」・「とんがりコラボ」・「黒字バランス」全てを実践されていました。存続には理由がありました。
創新ワールドの講師・スタッフの皆様には大変お世話になりました。このご恩は、私が我が企業と共に「一流・一番」になってお返しします。それまでは「一生懸命」!!!