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革新コース52期生-株式会社 渚エキスプレス 藤井 隆一さん

藤井

経営者としての自分を確立させるために15ヶ月前に創新塾に入り、今15ヶ月たち経営に対する姿勢を多く学んでこれたと思います。

塾に入るまでの自分は、現場をこなす人材を育てていけば会社を存続していけると本気で思っていました。しかし塾に入り会社を存続させるには、経営理念とビジョンの重要性と衆知経営の大切さを知りました。

衆知経営では、かけがえのない仲間と知り合い、その仲間から経営に必要な知識と自分の知識の無さに気づかされ、本を何冊も読むようになり、その成果として、1つ1つのロジックを知らずに先に進む事がとても怖い事に気付きました。

中でも数字を見て経営して行く事が不可欠で自分自身で経理をやり15ヶ月前と比べたら天と地ほどの差になったと言っても大げさではありません。個人的な成果としては、自分が源泉自分が全責任者という在り方を生きるために、たばこをやめました。そこには、自分の意志の弱さがあり、経営者としてぶれない意志を作り上げる1つとしてトライしました。その他にどんな時でも強い心を持てるようにそして経営道も合気道もどこかで繋がる事があると思い合気道も習い始めました。

創新塾は、経営の姿勢と、経営をする上で発見と気付きを多く学べる塾でした。15ヶ月で経営者としての土台が作り上げられたので、これからそれを日々まとめて、前進して行きます。

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塾生インタビュー

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    中堅幹部に求められる行動が多岐に渡りあることがわかった。
  2. 郷上
    私はこの創新塾に入学するまでは自分が経営の責任者である、代表であるといった認識はあまり感じていません...
  3. 杉山
    「創新塾」初めて聞いた言葉に私には関係ないことだと気持ち的に少し拒否をしていました。