昨年の6月にスタートした塾もあっという間に卒塾を迎えることになりました。このような少数形式の塾は初めて参加させて頂きましたが、15ヶ月間があっという間でした。このことは何よりも塾長と第48期生の塾の仲間達のおかげです。本当にお世話になり有難うございました。
初めのうちは、自分の意見もなかなか表現できずに苦労しました。しかし、48期の仲間達の「この塾で何でも全て学びとる」という姿勢と熱意に刺激され、全てを学びとるには「100%参加参加、今に徹する」で「正直に真実を伝える」をしなければならないことを学びました。
私も塾のスタート前の昨年5月に新事業部の事業部長い任命され、非常に良いタイミングで塾に参加することができました。当初3名の部下と作った事業計画はなかなかまとまらずに見切り発車での計画でしたが、塾お進捗に合わせ、また、塾長や48期のみなさんの助言をもらいながら、修正することができました。
何よりも大きな気付きと発見は、
1.ビジョンをしっかりと持つ大切さ・・・目標達成するには実現したい姿を思い描くこと
2.事業部経営にもしっかりとした理念が必要なこと・・・何のためにやるのか?社会貢献する目的をしっかり持つことです。
このビジョンと理念をしっかりともつことによって、目標を達成するにはどんな行動をしなければならないか、が見えてきました。行動にぶれがなくなります。
事業部の1年間の瀬かも当初の目標近くまで達成できました。また48期のみあさんの助言をもらいながら、新しいことへの試みも挑戦し定着することが出来ました。この新しいことへの試みも当初は苦しみと思っていたのが「ワクワク」する楽しさに変えることが出来ました。ビジョンを持ってやるべき事がわかると体はつらくても心は楽しくなることがわかりました。まだまだやらねばならない事が多くあります。「肚を括る」がまだ足りないようですがしっかりと頑張っていきたいと思っております。
新着記事