目に見えないプレッシャーと期待感に包まれながら気負って臨んだ15ヶ月間。長かったようで、その反面、あっという間の出来事だったように思います。今あらためて振返ると次の二つのものが自分にとっての成果だと思います。
一つ目は理念とビジョンに生きることの重要性に気づかされたことです。塾での学びから理念という土台により足下を固め、そこからビジョンという理想に向かうことより、例え困難な選択肢があったとしても理念に従い判断できることを知ることが出来ました。
二つ目は言うまでもなく、素晴らしい塾友に出会えたことです。15ヶ月を共にし、本音でお互いの本質を追究し、その上で突破口を全員で見つけ出す。社会人となってからは本音のぶつけ合いはご法度と思い込んでいただけに、目からうろこが落ちた思いでした。お互いに切磋琢磨し、成果を出し、そしてお互いを称えあう。少なくとも47期はその成果が顕著に表れていたのではないかと思います。
私にとって得ることが出来た以上二つの成果は、とてもかけがえのないモノです。決して手を休めずに、これからも磨き続けようと思っています。
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