創新塾で学んだことと思考して気付いたことで、「知る」ことができました。
1.理詰めの経営
順序立てて遂行していくやり方を学び、それを自分のスタイルに当てはめてみる。そして思い付いた事柄を一つ一つ組み上げて、実行に移す。これの繰り返しでバージョンアップさせていくものだと考えています。
2.行き当たりばったり経営を捨てる
過去、営業のような感覚でしかなかった経営から、多角的に検地する経営へ変化しています。物事の仕組みから計数までの幅広い分野を観察して、科学的な視点で捉えることが可能になりました。
3.自身を知る
自分自身を客観的に知ることにも役立っています。頭で考えることはできても、実行に移すのが遅いことなど、実感として感じ取ることができます。
また、自分の稚拙さを思い知らされることも多々あり、周りの塾生の方々から学ぶことも多くあります。
4.経営の基盤作り
私自身は当初より、経営の基礎を学び、基盤作りをしたいという趣旨の基で参加しました。この目的を達成するに足るだけのものを学び思考できたと思います。
今後は、自らが実践に移す段階であり、成果を残すか否かの分岐点でもあると考えています。